2014年03月19日
ぱり年齢から来る

夕暮れ。正に日が沈む所。
この三連休は普段あまり手をつけない部屋の大掃除をしようと密かに計画していたのだけど、 どうも先週辺りから右腕のだるさが抜けず、そのうえ、昨日は膝を怪我してしまったので「やる気」だけが空回りしている。
とりあえず計画だけはと、クローゼットの中でぐるりと上を見回したらホットカーペットの大きな箱が目についた。今まで忘れていたけれどたぶんあの箱は空だ。仕舞う時のために取っておいたけれどしまうべきカーペットがすでにない。スペースの無駄だ。
こんな時、ちょっと前までのわたしならさっさと椅子を持ってきて箱を下ろして畳んで捨てる準備がちゃっちゃとできたのだけど、今はそれができない。カーテンも洗いたいけど大きすぎて今は手が出せない。などなどなど。手伝ってもらえばいいとはいえ、指示だけしているなんて性格的にできず、うっかり右腕を上げると方向によっては大変な痛みが走るのが分かっているから怖いのだ。
肩は痛くないし、真上に手を上げることはできるけれど……これはやっぱり年齢から来る、ナントカ肩というやつなのかなあ。そろそろ真面目に病院に行くべきと思い始めた。
そんなわけで、だるい肘や腕を湿布でごまかしつつ、早く片付けたいなあと今後の計画だけ頭の中で練っている。
案外ふつうに元気でどこも痛くなかったら、そんなこと考えないのかもしれない。
Posted by のぬね at 17:43│Comments(0)
│ふのはひ